【道具の悩み解決】せっかく買った登山靴、歩くと痛いのはなぜ?「正しい履き方」で劇的に変わる!

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こんにちは!第30期登山学校事務局です。

「奮発して高い登山靴を買ったのに、山を歩くと足の指が痛い…」 「かかとが擦れて、ひどい靴擦れになってしまった…」

そんな経験はありませんか?実は、足が痛くなる原因の多くは、靴の性能そのものよりも、**「履き方(紐の締め方)」や「靴下の選び方」**にあることが多いのです。

今日は、登山学校の講習でも最初にお伝えする、登山靴を「魔法の靴」に変えるフィッティングのコツを伝授します!

登りと下りでは、足にかかる負担が全く違います。

  • 登り: 足首を少し自由に動かせるよう、上部はやや余裕を持たせます。
  • 下り: 足が靴の中で前にズレて指先が当たるのを防ぐため、足の甲から足首にかけて**「しっかり」**と締め上げます。 これだけで、下山時の爪の痛みが劇的に改善します。

普通のスポーツソックスと登山用ソックスの最大の違いは、**「クッション性」と「吸汗速乾性」**です。 厚手のウール混紡ソックスは、靴との隙間を埋めてフィット感を高めるだけでなく、衝撃を吸収して膝への負担も減らしてくれます。「靴擦れ」に悩む方は、まず靴下を見直してみるのが一番の近道です。

靴を履くとき、つま先をトントンしていませんか? 正解は**「かかとをトントン」**です。かかとをしっかり靴の後ろ側に密着させた状態で紐を締め始めるのが、正しいフィッティングの第一歩。これで指先に適切な「捨て寸(余裕)」が生まれ、歩きやすさが変わります。


いかがでしたか? 道具は「持っている」だけでは不十分で、正しく「使いこなす」ことが安全への近道です。

登山学校では、実技講習のスタート前に、講師が一人ひとりの靴の履き方をチェックします。「自分の足に合った締め具合」を一度体感すると、登山の疲れ方が驚くほど変わりますよ。

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